労畜の楽書き帳

労畜(https://twitter.com/rebreb01541)の雑記です。

雑記

「結婚せず、子供の居ない人生に社会的な価値はない」孤独な生き方に疑問を感じて悩んでいる

年を重ねるごとに周囲からの結婚圧が高まり悩んでいる。 そんな中、とある地域の温泉の閉業に立ち会い、孤独な人生の社会的な価値に疑問を感じている。

「東北の復興は失敗した」を考える / 2024.3.11-東日本大震災から13年目を迎えて

東日本大震災から13年目。東北の復興は失敗した。再生された消滅可能性都市、過疎地を前にして2024年現在の姿について考えを巡らせる。

能力不足の上司の能力不足が許されなくなってきているらしい

能力不足の元・上司の能力不足が、人事評価において許されなくなってきているらしい。一方で、能力不足の元・上司の下で育った新卒が異動先の部署に対してトラブルを起こしている。そんな感じで便チャーライフは相変わらず疲れることばかり。

「僕の心のヤバイやつ」とは違った意味でヤバイ自分の人生に想い馳せる

「僕の心のヤバイやつ」のアニメ2期を通じてあたらよの「僕は……」にハマっているが、聴きながら自分のヤバイ人生に想い馳せることが増えた。

今やただ死に行くだけになりつつある巨額の復興費が投入された町に思いを馳せる

東日本大震災により甚大な被害を受け、巨額の復興費が投入された被災地である大船渡市、陸前高田市の現状について

棒と穴から始める2024年の過ごし方と2023年の振り返り

容姿の美醜に人々が感心を持つのは何故だろうか。穴と棒さえあれば行為は成立する。容姿の美醜の価値について考えながら、2023年の振り返りを行う。

「豊かさとは何か」気仙沼市への移住者を通じて考える地方での生き方

宮城県気仙沼市で行われた移住者によるマイプロジェクト発表会に参加した感想を通じて、地方で生活する豊かさについて考えた。

書くという行為の自身の中での位置付け

自分自身をクリエイターと称するのは、正直なところ畏れ多い、それ以前にクリエイターを構成するだろう多くの要素が欠けていて適切でないと感じているのだけど、さりとて商業ライターとして飯を食ってきた以上は、最低限の矜恃と言おうかポリシーめいたもの…

能力不足の上司の下から去ろうとしている

前回の更新から早2ヶ月が経過しようとしていることに驚きを隠せないのだけれど、無駄に忙しい日々を過ごしていると時の流れが速く感じられるもので、そんなものかと思わなくもない。 rotic.hatenablog.com ちなみに前回の更新がこれである。このおよそ2ヶ月…

西尾維新「キドナプキディング」を読んだ今日この頃の雑記

自分の中でのこのブログの立ち位置をどうしようかと考えて数ヶ月が経過し、今尚答えを出せずにいるのだけど、そもそもそんなものが果たして必要なのかどうかすら思えてきていて、自分は一体全体そんな考えてもしようのないことにどれだけ時間を無駄にしてき…

2023年年頭挨拶-すずめの戸締まりと東日本大震災を添えて-

2022年が終わり、2023年を迎えた。 一つの節目ということで、久々にブログと言おうかポエムのようなものを書こうと思う。 最近、某金融クラスタのTwitterスペースで、2022年は一度しかブログを更新しなかったなんて話を聴いたわけだけど、自分に至っては気付…